深読み、Radiohead通信|歌詞和訳と曲の解釈

Radioheadの歌詞を和訳してます。トムの心境やバンドのエピソードも交えながら「こう聴くとめちゃ深くなるよ」といった独自解釈を添えてます。

【歌詞解説】Suspirium / Thom Yorke - トム初の映画サウンド・トラック

トム・ヨークが映画『Suspiria』のために書き下ろした作品。
彼が映画のサウンドトラックを担当するのは初めて。(楽曲提供を除く)
日本公開は2019年1月予定。

【歌詞】

This is a waltz thinking about our bodies
What they mean for our salvation
With only the clothes that we stand up in
Just the ground on which we stand

Is the darkness ours to take?
Bathed in lightness, bathed in heat

All is well, as long as we keep spinning
Here and now, dancing behind a wall

Only the old songs and laughter we do
Are forgiven always and never been true

When I arrive here, will you come and find me?
Or in a crowd, be one of them?
Wore the wrong sign back beside her
Know tomorrow's at peace

 

【日本語訳】

これはワルツ 私たちが
身体について考え
救済を受けるための
衣服だけを身に付け踊る
ここには我々の立つ地が広がるだけ

この暗闇が私たちの得たものなの?
光を浴びて…熱をくぐり抜けて…

すべてがうまくいく
私たちが回り続けている限りは
いままさに 何かが壁の向こうで踊っている

古い歌と笑い声
それはいつだって許される
でも真実だったためしはない

私が到着したら 迎えに来てくれる?
それとも群衆に紛れて 隠れてしまうの?
おかしなサインが彼女を包み込む
明日の死を暗示して

 

【概要】

『Suspirium』は、トム・ヨークがホラー映画『Suspiria』(2019年1月公開/邦題:サスペリア)のために書き下ろした作品。本映画は1977年制作のイタリアの傑作ホラー映画のリメイク作品となっており、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノが監督を務めることで話題になっています。

 

私はまだ原作・本作ともに観ていないので、何やら暗示的な歌詞だなあという薄っぺらい認識しか持ててないのですが、映画のストーリーを象徴していそうな言葉選びになっていますよね。

あと何気に、トムが映画のサウンド・ドラックを手掛けるのは初なんですよね。Radioheadとして楽曲を提供していたり、ジョニーがポール・トーマス・アンダーソンと名作をいくつも生み出しているので見落としがちでした。それにしても初作品がホラー映画というところもトムらしいというか、なんというか。

 

ただホラー映画苦手なんですよね。心が映画のワンシーンに囚われてしまう気がして...。でも頑張って観ようと思います...ので、歌詞の意味がわかったら解釈を追記します。

(原作知ってるよとか、いち早く観たよという方がいたらぜひ解釈をコメントいただけると嬉しいです)

 

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